毎月残業100時間超えの社畜が脱サラしてフリーランスになった話 その1

こんにちは、こば。です。

今この記事をスタバで書いているのですが、
アイスコーヒーを頼んだら、めちゃくちゃ長いレシートが出てきまして何事かと。。
どうやら当たり?みたいなもんを引いたらしく、トールサイズの飲み物を無料でおかわりできましたw

調べてみたところ、これっぽい。
いやー、得した。うれしー!

matome.naver.jp

さて、記念すべき最初の記事です。

テーマについてはとても迷ったのですが、
まずは雇われエンジニアからフリーランスになった件について書きたいと思います。

自分の中で整理をしたいという気持ちもありますし、
同じ様に悩んでいる人がたまたまこの記事に目を通し、何かを感じてもらえたらいいなーと。
筆不精ではありますが、ありのままの言葉で残していこうと思います。

脱サラを考えているあなたへ

私は2017年1月末に退社し、同年2月からフリーランスとして働き始めました。

フリーランス歴が半年程度の駆け出しではありますが、
フリーランスのエンジニアとして働いてみたい」
という気持ちがあるならば是非とも背中を押したい気持ちです。

サラリーマン時代の私は毎月の残業が100時間を超える生活をしていました。
入社時には10~19時が定時と聞いていましたが、
担当する案件がデスマーチのものばかりだったため、
会社に泊まり込み、終電を逃してタクシーで帰るような毎日を過ごしていました。

残業代はつきましたが、
「自分の人生を捧げても、たったこれだけのお金しか入らないのか」
と正直、絶望していました。

もともと私はエンジニアとしての技術力が人よりあるわけではなく、エンジニア歴も3年ほど。
正直スキルシートだけで評価されるとすればあまり良い評価を受ける人間ではないです。

それでも脱サラをし、フリーランスになる事に踏み切れたのは、
信頼できるエージェントさんと知り合えた事がとても大きいと感じています。
(仕事のアテもなくフリーランスになっても路頭に迷っちゃうだけですからね)

サラリーマン時代との比較

ここでは収入と勤務時間についてのみ比較をしてみます。
(並べてみると差が凄いですね。時給にしたら…)

サラリーマン時代

収入:月45万弱(残業代込み)
勤務時間:月300時間超え

フリーランス(今)

収入:月70万超え
勤務時間:月160時間前後

厚生年金や社会保険、福利厚生について

個人事業主になると厚生年金から国民年金になり、
社会保険から国民保険になり、会社の福利厚生を失います。

ここは考えが別れるポイントでもあると思いますが、
私は年金制度についてあまりポジティブな気持ちがないため、老後のための貯蓄は自分でしようという考えです。
また、社会保険に関しては任意継続しており、国民保険のデメリットについてはまだ感じていません。

taisyoku.style-space.com

残業時間が長すぎた事もあり、会社の福利厚生を利用する時間はなかったので、ここについては全くデメリットを感じないですね。

エージェントさんってどうやって探すの?

「エージェント会社 システムエンジニア」などのキーワードでググる
色々な会社が出てくるので、それらの会社の中から選んでも良いと思いますし、
フリーランスの友人に相談して紹介をしてもらうのも良いと思います。
※もしあなたの周りに適した人がいないなら相談に乗りますので、気軽にコメントくださいませ。

続きはまた後日書こうと思います。 それでは